心と体の健康

メンタルスパイス~望む未来を手に入れる春の養生~

皆さん、ココロとカラダをととのえてますか?季節が変わり、新年度が始まって、新たなスタートを切る方も多いと思います。そんなタイミングで、私たちも改めて「ゆらりらの役割」について考えてみました。店名にもあるように、何より皆さまの「心と体の充実」をサポートさせていただけたら嬉しいなという思いが根本にあります。「心の充実」とは何かと言うと、それは「生活の豊かさ」から来るもののように感じています。とは言え、ほとんどの方が、仕事があり家庭があり、日々忙しくストレスを受けながら生活をされています。そんな心身のストレスを少しでも軽減していただくことが、私たちにできる小さなことなのかもしれません。


無意識な思考・言葉の選択に気付く



さて、改めて「心の充実」について。私たちは何かしらの願望を抱く時、無意識のうちに「なってほしくない」方のイメージや言葉を用いることが多いです。どうしてもリスクを考えて、そうならないためにどうするか?という思考になりがちではありませんか?「失敗しないように」「怒られないように」「がっかりされないように」もちろん、課題として抱くことはあると思いますが、若干ネガティブな行動目標のまま頑張っても、実は効果は半減してしまいます。

では、どうしたら良いかと言うと、「こうなりたくないなら、どうなりたいか」まで考えてから、行動目標を立てるのが本来はベスト。例えば、「遅刻をしないように早起きしよう」と「余裕を持って出勤しよう」この違いがわかりますか?どちらも「遅刻せずに出勤する」のが行動目標ですが、前者は「~しないように」というネガティブな思考(言葉)が基になっているのに対して、後者にはその要素がありません。

このように、日々のちょっとした物事の捉え方や言葉の選択が、実は心身に余裕を生み、「心の充実」を得るためには非常に重要です。今、なんだかうまくいっていないように感じる場合、なりたい自分ではないと感じている場合は、もしかすると、「なりたくない」「なってほしくない」未来を、無意識のうちに想像してしまっているのかもしれません。

自分への声かけ(セルフトーク)をポジティブに変換



少し練習してみましょう。朝、鏡で自分の顔を見て「老けたな~」と感じて、もっとしっかり手入れをしようと思ったとします。「老けて見えないようにスキンケアに力を入れよう」。さて、「~しないように」というネガティブなモチベーションをどう変換しますか?どうでしょうか。例えば、「いつまでも若々しくいたいからスキンケアを頑張ろう」「健康な肌でいるために食事にも気をつけよう」どうですか?同じ行動でも、言葉の選択で印象が大きく変わるのがわかると思います。この場合、本来望むのは「若々しい肌でいる私」。日々の選択や行動を決める中で、少し意識して「本当に望むこと(もの)」に言葉を変換していくと、知れずとそのための行動が生まれ、望む未来が手に入りやすくなります。

東洋医学で見る「春」の特徴



なぜ、今回このお話から始めたかと言うと、春は草木が芽吹くように、人間もいろいろなもの(不調や感情など)が出やすい季節だからです。陰の気が弱まり、陽の気が強くなる春に芽吹いたさまざまな思いや感情に対して、不平や不満ばかりが出てしまうと、その方向に導かれてしまいます。特に春は「怒り」の感情が出やすく、小さなことにもイライラしやすい季節。イライラした感情のまま行動することは、自分の望まない結果を生んでしまいかねません。

なので、芽吹いた感情の本質をきちんと見てあげることが大切です。特に、怒りの感情というのは、悲しみや寂しさ、不安な気持ちなどが隠れていることが多いです。本当の自分の気持ちを探して受け止めて、「イライラしないように」ではなくて、「笑顔でいたいから」という風に、正しい言葉に置き換えていきましょう。もちろん、これは決して春に限ったことではありません。春は始まりの季節なので、この時期に、こういった意識や習慣が身につくことは、夏、秋、冬の季節の変わり目にも、「心身の豊かさを維持できるあなた」でいることにつながると思います。

自分と向き合う習慣は五月病対策にも



4月から生活や人間関係に変化があった方は特に、いわゆる五月病と言われる心身の不調を起こしやすい傾向があります。それを防ぐためにも、自分の本当の気持ちを知り、自分に正しい言葉をかけてあげてください。とは言え、それもこれも、心と体に余裕がなければできないもの。気付いた時に深呼吸をしたり、手を止めて目を閉じたり、新緑を眺めたり、ゆっくり湯舟に浸かったり、早めに布団に入ったり、ホッとできる工夫も忘れずにお過ごしくださいね。4月からリニューアルしたヨガ教室も手助けになるかもしれません。どうぞお気軽にご参加ください。



【出張整体モニター大募集!】



以前にもご案内させていただいた通り、5月より「小波津式整体」の出張をご利用いただきやすいサービスにてご提供する予定す。そこで、先立ちまして、モニターとしてお得な価格で出張サービスを体験していただける方を大募集します!ご家族やお知り合いなどで、通院に困っている方やご自宅で介護やリハビリを受けている方はいらっしゃいませんか?

◎こんな方を探しています

✓事故や病気などの後遺症でリハビリ中の方
✓お身体の状態から通院が難しい方
✓介護施設に入居中の方
✓ご自宅で介護を受けている方

今年1月末から出張施術を受けていただいている、左下半身麻痺の女性の進捗をご紹介します。まずは、そもそもの経緯ですが、彼女は、2023年9月に脊髄髄内腫瘍の手術を受け、術後の影響で下半身麻痺になりました。歩行ができなくなり、リハビリ病院に5か月半入院、介助有りの杖歩行で2024年2月に退院しました。退院後は、週3回の訪問リハビリ、週2回の訪問マッサージを受けながら、日々「独歩」を目指していらしたとのこと。ご自宅内では杖をついて歩行するものの、特に麻痺の残っている左脚にはほぼ力が入らず、足が棒のように突っ張ってしまう状態だったそうです。

そんな最中、動画で小波津式のことを知り衝撃を受け、ゆらりらにお問合せをいただいたのが今年の1月末でした。初めてお会いした時は、杖をついても一歩ずつ確かめるようなゆっくりとした歩行でした。長時間立っていることも難しかったため、この2年半、台所仕事も一切できなかったそうです。お問い合わせをいただいてから約2か月、14回の施術を受けていただきました。今では、ご自宅の中では基本的には杖を使わず、壁を伝って歩けるようになりました。足が棒になることもほぼなくなり、曖昧だった足の感覚も戻ってきています。さらに、「台所に立って最初から最後までひとりでシチューを作れました」という嬉しいご報告もいただいています


[実際の出張施術風景]

施術により神経の伝達が良くなったことで、筋肉に命令が届き、できなかった動きができるようになります。そうすると、ご本人の「絶対また歩けるようになる」という意欲もさらに強くなって、ますます回復のスピードが上がります。彼女と我々の目標は、夏の検診で主治医の先生を仰天させ、半年後にはノルディックポールを使って自立して歩けるようになることです。今後もまたご報告させていただきます。

※モニターの詳細は後日ご案内させていただきます

代表 櫻井正智

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