※写真は小波津祐一facebookより引用↑
元メジャーリーガー松井秀喜選手や元阪神タイガース金本知憲選手の専属トレーナーを務めた経歴を持つ、小波津祐一(こはつ・ゆういち)が考案した「小波津式神経筋無痛療法」をご存知ですか?
この治療法を使って、今までメジャーリーガーやプロ野球選手をはじめ、プロサッカー選手、オリンピックメダリストなど、多くの一流トップアスリートを故障から救ってきました。また、この数年で医療や美容などあらゆる分野の専門家からも注目され、各地で症例が集まっています。
今回は、ごくごく一部ですが、プロスポーツ選手の症例をご紹介します!
ロサンゼルス・ギャラクシー所属
吉田麻也選手
※小波津祐一facebookより引用
2022年秋、ドイツ・デュッセルドルフのチーム所属時代に小波津式を体験されました。それ以降も、小波津式によるメンテナンスを継続されています。2023年夏、35歳という年齢でロサンゼルス・ギャラクシーからオファーを受け移籍され、現地への出張には、ゆらりら代表の櫻井も帯同しました。
競馬騎手
武豊騎手
※小波津祐一facebookより引用
2023年10月レース直後に騎乗馬に蹴られ右太ももを筋挫傷してしまい、11月のジャパンカップは見送りになりました。1日も早い復帰のため、様々な治療を試されたそうですが、膝を曲げることすら難しい状態が続き、想像以上に時間がかかってしまったそうです。そんな中、最後に行きついた小波津式でした。大阪にある治療院での治療は、たったの3回。みるみる状態が回復し、年末の有馬記念で劇的な復活勝利を飾りました。
参考記事はこちら
※“攻めのリハビリ”が、まさに「小波津式神経筋無痛療法」のことを指しています!
ニューヨーク・メッツ所属
藤浪晋太郎投手
※小波津祐一facebookより引用
コントロールにやや課題があると言われていた藤浪投手ですが、一時帰国中に小波津式による治療を受け、投球に変化を実感。先日、メッツと1年契約し、米フロリダ州ポートセントルーシーのキャンプ施設で2度目のブルペン入り。大リーグ公式サイトからも「ひそかなクローザーのポテンシャル」と注目されています。
AFCアジアカップカタール
サッカー日本代表チーム
※小波津祐一facebookより引用
カタールで行われた大会中は、小波津がチームに帯同し選手たちのメンテナンスに携わりました。
今回ご紹介したのは、最近の症例からごく一部で、他にも挙げたら切りがないのですが、小波津式が世界で活躍するトップアスリートも認める技術であることは間違いありません。
また、スポーツ選手のみならず、難病を患った患者さんも同時に治療しています。2023年夏からは、「進行性核上性麻痺」というパーキンソン病に似た症状に悩む70代男性の治療のため、オーストラリア・メルボルンへ出張が続いています。この出張には櫻井も毎回帯同し、小波津先生と協力して治療に取り組んだり、現地在住の日本人に治療を受けていただいています。
[完全介護が必要だったクリスさんですが、外出できるまでになりました!]
ゆらりら代表・櫻井について
代表の櫻井は、全国で数少ない小波津祐一から直接指導を受けた「認定技術者」の一人です。
海外出張に帯同しながら、スポーツ選手をはじめ、難病患者、現地の日本人や外国人を相手に経験を積んでいます。
2023年11月にドバイで行われた「ジャパン・カルチャー・コン」でも、現地の外国人に施術を受けていただきました。中には、長年上がらなかった腕が1回の施術で上がるようになって、泣いて喜んでくださる方もいらっしゃり、たくさんの結果を残してきました。
[写真撮影を頼まれるほど喜んでいただけて嬉しかったです!]
[ジャパン・カルチャー・コンでの施術風景]
小波津式の手技について
繊細なタッチで神経に直接アプローチする施術は唯一無二。筋肉や骨に指令を出す神経の流れを回復させることで、痛みや可動域制限を改善へと導きます。
スポーツによる怪我やパフォーマンスアップだけではなく、四十肩やギックリ腰などの急性的な症状、慢性的な肩こりや腰痛、さらには、パーキンソン病やリウマチなどの難病疾患、脳梗塞の後遺症など、様々な不調に対応します。
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