11月に引き続き、サポート講師として小波津祐一先生に同行し、モンゴルへ行ってきました!
様々な分野向けのセミナー開催
今回の目的は、スポーツ・医療に関わるあらゆる分野の専門家に向けて、小波津式メソッドの説明&体験会を開催することでした。
国立教育大学・体育大学の教員、医師、学生、首都ウランバートル市のスポーツ団体、モンゴル柔道整復師、リハビリテーション医、整体師など様々な分野の方が興味を持ってくださり、セミナーに参加してくださいました。
施術効果に目の色が一変!
「小波津式神経筋無痛療法」の説明をしている時点では、スポーツ選手のドクターや監督・指導者の皆さんは特に、正直半信半疑の様子でした。
しかし、体験会で施術を受けると目の色が変わって積極的な姿勢で興味を持ってくださいました!!
「自分も受けさせてほしい!」とリクエストが殺到し、小波津先生だけでは追い付かず、同行した僕たちサポート講師も総出で施術をさせていただきました。
修了予定時間を2時間もオーバーするほどの大盛況でした。
マイナス20度の世界でも・・・
濡れたタオルも凍る銀白のモンゴルでしたが、小波津先生恒例の「朝散歩」は健在でした(笑)
最終日には、郊外に連れて行ってもらい、遊牧民が暮らすゲルにお邪魔したり、野生の乗馬体験をさせていただいたり、現地ならではの体験もさせていただきました!
僕たちを出迎えるために、その日の朝さばいたという馬肉もご馳走になり、すべてが二度とない貴重な体験として心に残っています。
モンゴル相撲で顔面蒼白
モンゴル相撲の選手とも交流し、「試合しよう!」と取り組みを体験させていただいたのですが、、、想像を超えるハードな競技で、当たり前ですが全く歯が立ちませんでした。
10代のムキムキ少年に、数分の間何度となく倒されて、僕の顔はみるみる青白くなっていき、試合終了。恥ずかしながら、しばらく立ち上がることができないほどでした。
翌日から全身むち打ち状態で、帰国して数日経ってもあちこち筋肉痛でした。とほほ。。。
▼お時間があれば、ご覧ください(笑)
あらゆる症状に可能性!!
小波津式整体(正式名称:小波津式神経筋無痛療法)は、体に流れる「神経」にアプローチすることで、痛みや動きにくさを回復する治療法です。
極めて繊細なタッチでお身体に触れながら、本人の意思とは関係ない「反射」を利用することで、神経伝達を正常な状態に戻していきます。
神経の伝達が回復することで、運動パフォーマンスアップにもつながるため、スポーツをされる方は、練習や試合の直前に受けていただくとさらに効果が高いです。
もちろん、一般的な肩こりや腰痛、四十肩・五十肩、ギックリ腰などの急性的な症状、パーキンソン病やリウマチなど治療法がないと言われる病にも数々の症例が報告されています。
ご来店が難しい場合には、出張施術も承っておりますので、お困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にお声がけください!
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代表 櫻井正智
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